ランウェイで笑って 7巻発売
表紙は服飾芸華大学の「木崎 香留」「江田 龍之介」の二人ですね。
一瞬誰か分からんかったわ、君らこれからめっちゃ出てくるの?
そして、相変わらずの単行本の終わり方。
次が気になっちゃう、ずるい、毎回いいところで終わる。
また、この巻から監修もつくようになったとの事で、これから描かれる服も楽しみですね!
ざっくりあらすじ
主人公の育人(イクト)は、ファッションデザイナー志望の高校3年生。
母子家庭の長男で、ほのか・葵・いち花という3人の妹、謎の病気で入院している母親がいます。
まじでお母さんの病気は謎なんですけど、これは『四月は君の嘘』のカオリちゃんと同じで、謎でいいの、掘り下げちゃだめ!
まあ、母子家庭でお母さん入院しているから、貧乏なんですよ、主人公。
そんな主人公は服飾技術は、服を見ただけでその服のパターンをほぼ正確にイメージできるっていう凄い腕なんです。
そしてヒロイン、ルックスとスタイルは良いけど、身長は158cmでハイパーモデルを目指す。
そんな主人公は、ひょんなことからヒロイン千雪(チユキ)の服を作ることになり…
生活苦の主人公がファッションデザイナーを目指し、
身長の足りないヒロインがパリコレモデルを目指す、
そんな物語です!
ランウェイで笑って 7巻ネタバレ
6巻の最後で、千雪と心(ココロ)がチームになってしまします。
しかも、心はトップを獲らないと、大学を辞めてモデルに専念することをマネージャーと約束してしまいます。
独りぼっちになってしまったイクト、
綾野遠に「デザイナーとして勝つつもりでいる!」と啖呵を切ったり、
龍之介にメンズの服を学んだり、
イクトの家族全員(母+3姉妹)のショー見学が決まったりして
ファッションショー当日になります。
観客の目を攫う木崎香留のショー、
そしてとうとう、イクトのショーが始まりました!
ここで7巻終わりです。

また良いところで終わりやがった。
はい、次も買います、楽しみです。