狩猟の初心者講習会に参加してきました

狩猟活動

我が家の実情 鳥獣被害に関して

実家に帰ってきてからの実情です。
①家の庭にシカが降りてきて木の若葉を食べる
②家の周りでアナグマが穴を掘っている
イノシシキツネが畑の作物を荒らす etc
要は、普通に迷惑をしているのが現状なんですよね。
ちなみに、昔はこんなことは殆どなかったんですよ。
まあ、大方の原因も分かっているのですが、それは後で書きましょう。

また、いずれは銃の免許も取得したいと考えています。
だけど、とりあえず『わな免許』を取得しよう、と。
宮崎県ですと、直近の試験は2月3日にあります。
その為の対策として、本日は初心者講習会に参加してきました。

平成30年度狩猟免許試験(第3回)のご案内

わな免許を取得したいので初心者講習会へ

狩猟読本という教科書をもらい、また過去問を購入しました。
わな試験には、筆記試験と実技試験があります。

正直、試験とか楽勝だろ!?
となめていたのですが、ちょっと暗記多いなあ、と思いました。
例えば…

こういった動物の写真があるのですが、オスとメス、またそれに付随する情報(大きさや狩猟していいか悪いかetc)それぞれ覚えなければなりません。
哺乳類はいいんですよ、だいたい分かります。
いやあ、カモの種類は知らねえよ…
カモのメスとかどれも同じ色ですし、難しいなあ…
ちなみにですが、鳥は一般的にオスが派手ですよね。
蝶々はメスの方が派手な場合が多いですよね。

そもそもの狩猟への興味

実は、昔から狩猟に興味はありました。
私は村上龍の小説が好きで、狩猟への興味を抱かせてくれた本があります。
愛と幻想のファシズム』です。

この本は政治経済小説なのですが、物語の主人公がハンターです。
主人公は、自身のハンター経験から独自の弱肉強食の狩猟原理を国民に説いていき、最終的に実質的な日本の独裁者になります。
この主人公の説く弱肉強食の原理、哲学がおもしろくて、また主人公に憧れを持ちました。
もっと近くでその哲学に触れたいなあ、と前々から思ってはいました。
そんな時にこの実情です。
きみの哲学に触れる機会が転がってきた、と現状を悲しむ一方で、強い好奇心が自分の中から湧き上がってきました。
古いですが、めちゃくちゃ面白い本ですので、読む本に困っている人がいましたら、是非手に取られてください。
最近の小説は内容が薄っぺらすぎて読む気になれないよなあ。

動物が人里に降りてくる原因

さて、動物が人里に降りてくる原因です。
絵で表すとこんな感じです。

昔は、山の上段の方に動物はしました。
しかし、山の上段の畑に柵が作られ、動物は中段に降りてきました。
それに伴い、中段にも柵が作られました。
動物は下段に降りてきました。
といった具合で、この辺では国道にイノシシが出てきたり、という状況なわけです。

うーん、人間が自然の生態系から卒業してしまったせいで、歪ですからね。
野生動物は人間に依存してしまっていますからね。

生態系から卒業してしまった人類の祖先として、彼らの管理に今後は関わっていきたいなあ、と思う今日この頃です。