祝 ディメンションW 15巻 発売
新刊出ましたね、ディメンションW。
表紙は、ノーヴェとウーノ(エリザベス・グリーンハウ=スミス)。
エリザベスの昔の姿、全然ちゃうやんけw
ディメンションW 前回のあらすじ
ミラの『姉妹』を回収する為、『シンジケート』がサルバ王子の元へやってくる。
コオロギの突き止めた真実では、『姉妹』の二重コイルが揃った時、一つの完全なるコイルになるらしい。
サルバ王子の部下、ルワイ王子、アルベルトは、『シンジケート』を迎え撃つが破れてしまう。
一方その頃、キョーマ、エリザベス、警察官の兄妹はエリザベスの出身地に迷い込む。
また、そこには他の回収屋も紛れ込んでいた。
また、ミラはカールセン博士に囚われている。
ディメンションW ネタバレ①ノーヴェVSエリザベス
エリザベスは、10歳まで他の子供たちと同様に施設にいたが、外の世界を知りたくて脱走、成功する。
その際、一緒に頑張っていたノーヴェとの間に確執が生まれてしまう。
ノーヴェの才能は、『必要としているものを見つける』事だった。
エリザベスを居なくなり、ノーヴェは訓練で脚を喪失、機械化したとのこと。
エリザベスは追い込まれるも、兄妹の協力もあり、かろうじてノーヴェを倒す。
しかし、自分も倒れてしまう。
ディメンションW ネタバレ②キョーマVSヴェンティ
キョーマはエリザベスたちを残し、ミラの元へ向かう。
ヴェンティと戦闘、対話をしながら、明かされていく百合崎博士の計画。
『グレンデルの獣』は、博士が才能ある人間を囲うためのものだった。
崩壊する地球を捨て、別の星にゲートを開き、そこに移住する計画、箱舟(アーク)計画。
そして、その鍵はミラである。
シンジケートは、アーク計画を実行のために動いていることが判明、その発案者は百合崎博士。
ヴェンティは、移住する資格があるというのなら、それを示してみろとキョーマに告げる。
ディメンションW ネタバレ③ ドレイクとミラ
ドレイクは『姉妹』を持ってミラの元へ辿り着く。
これから、地球は『全球凍結』、全てが凍っていくという。
そして、地球を捨て他の惑星にいくアーク計画の話をミラにする。
そして、真実が知りたければこの船の最後の封印を解け、とミラに告げる。